かぎ編みをはじめるために必要なものは?


かぎ針編みをはじめるためには、かぎ針と糸が必要です。

かぎ針とは
棒の先端がかぎ爪状になっている編み棒です。

毛糸用では、メーカーによって違うところもありますが、2号から10号までが通常のサイズです。

2号(2.0mm)
3号(2.3mm)
4号(2.5mm)
5号(3.0mm)
6号(3.5mm)
7号(4.0mm)
8号(5.0mm)
9号(5.5mm)
10号(6.0mm)



写真上の太いかぎ針は100円均一ショップの商品です。

真ん中は専門メーカーさんのかぎ針です。

下のほうは手芸洋品店のお買い得かぎ針です。

一番下はレース用のかぎ針です。

最初は5号から7号のお買い得なかぎ針でいいと思います。



次に必要なのは、です。

糸は、極太毛糸から、細いレース糸までと沢山の種類がありますが、

最初は太い毛糸でざっくりと編んで覚えます。並太毛糸が使いやすいです。

アクリルの並太毛糸


毛糸も、100円均一ショップや手芸洋品店のお買い得品ではじめましょう。

毛糸は1玉、2玉と数えます。最初は1玉でも大丈夫です。


最後は、あれば毛糸用の大きめな綴じ針を用意します。仕上げの糸始末に使います。


かぎ編みをはじめるには、かぎ針の5~7号のかぎ針と並太毛糸を用意します。

初心者さんは、7号のかぎ編みを1本と並太毛糸を1玉があれば大丈夫です。


かぎ針のサイズがわからないときは、毛糸のパッケージに表示されていますので参考にしてください。

かぎ編みははじめてという初心者さんには、表示よりも少し太めのかぎ針をおすすめします。

並太毛糸は5号と表示されていることが多いのですが、6号や7号のかぎ針が編みやすいです。






準備するものは、7号のかぎ編みを1本、並太毛糸を1玉、はさみ、あればとじ針の4点です。




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